我が家の息子の2歳の誕生日。今年はコロナ禍ということもあり、おいしいご飯を食べたり、誕生日ケーキを食べたり、お家でゆっくり過ごしたいと思いました。
お家で過ごすとなると、いつもと気分を変え、写真映えもする飾り付けをしたいと思いました。
飾り付けを選ぶ際のこだわり
①予算は2千円以内
②簡単
③写真映えする
豪華で程よくシックな色合いでかっこいい!もちろん写真映えする。
2千円以内!合格!
作り方は風船をひたすら膨らまして、同梱の風船をつなげるチェーンにとりつけて、飾るだけ。
風船の数が39個と多いので、膨らますのは大変そうですが、このセットだけで誰でもセンスよく飾れるので、後から見た目整えたりとか余計な手間がかからない。
Amazonで注文したバルーンセットが届きました
まず中身の確認。
少し心配していましたが、ちゃんとサイトに書いてあったとおりの数のものが入っていました。
まずバルーンは以下のとおり。 濃い青 12個、シルバー6個、青6個、ゴールド6個、ゴールド紙吹雪の入り4個。
続いてバルーン以外のものたち。
左上から時計回りに、ケーキトッパー、ガーランド(リボン付き)、王冠型バルーン、ゴールドの葉っぱ2個、ストロー(風船膨らます用)、バルーンチェーン、リボン、星形バルーン(シルバー2個、ゴールド2個)
バルーンセットの作り方
誕生日当日の朝、ごはんを食べ終わったら飾り付けの準備開始です。
バルーンを膨らます
普通の風船は空気入れで膨らますと楽です。(ちなみに空気入れはダイソー)
ゴムではないバルーンは付属のストローを差し込んで、口で息を吹き込んで膨らましていきます。
いくつかトラブルあり。
風船が1個穴が開いていて、空気が入らない。いっぱいあるからいいやと捨て。
2歳児が風船の上をおもちゃの車を走らせて破裂。いっぱいあるから怒らない。
ストローを差し込む際に破いてしまう。破きながらも挿入して無事に膨らますことができました。私のように雑にやらずに丁寧にやりましょう。
ここで1ポイント。
バルーンは同じ大きさに膨らますのではなく、大小の色々な大きさで膨らましておくと、後でつなげた際にオシャレになる!
騙されたと思ってやってみてください。
膨らましたバルーンをバルーンチェーンでつないでいく
同梱されていたバルーンチェーンにバルーンを繋いでいきます。
すごい拙い絵を描いてみましたが、こんな感じです。大きな穴にバルーンの結び目を入れて、小さい穴の方へスライドします。そうすると結び目がつっかかり抜けなくなります。
ここでのワンポイント。
バルーンの大きさによって、穴を1個飛ばしで使ったり、飛ばさずに連続で付けていく。
壁に好きなように飾り付けをしていく
下準備は済んだので、いざ飾り付けをしていきます。
おすすめは以下の手順。
①つないだバルーンをとりつける
偶然、レールが壁についていたので、そのレールからリボン(同梱)でバルーンチェーンを吊るようにして取り付けました。
②ガーランドをとりつける
同梱されている水色のリボンを通してガーランドを壁にセロテープで貼り付けました。
③その他のものをとりつける(金色の葉とか、王冠バルーンや星形バルーンなど)
小さめのバルーンはセロテープをくるっとして貼り付けられましたが、大きな王冠バルーンなどは重くて無理だったのでガムテープをくるっとして貼り付けました。(壁に跡が残らないように要注意!我が家は賃貸なので、写真撮影終わったらすぐ剝がしました)
ここでのポイント。
①つないだバルーンは壁につけたあとに、
バルーンを入れ替えたりしつつ調整する。
初めにセンス要らないとか言ったけど、ちょっとセンスいる。
②写真撮影をするためのカメラを準備して、
実際に撮影する際の状態で
画面にきれいに入るかチェックする。
この準備の様子を動画にとってみたので、参考にどうぞ!
(ここにYoutube動画挿入予定)
2歳児が乱入していますが、そんなに混乱することなくできました。
大人2人でのんびりやって1時間半程度かかりました。
バルーンセットの完成の様子はこちら
じゃじゃーん。私としては大満足。(王冠バルーンが傾いてるけど、記念写真とったときはもっと正面向いていた)
分かりますかね、バルーンの大きさを大小バリエーションをもたせて、ぎゅっとした箇所を作っているのがポイントです。
貼り付ける場所がなかった星形バルーンは撮影小物のように置くだけでも良い感じ。
あ、2の数字バルーンはセリアで購入して追加しました。
いかがでしたか?
簡単に豪華な飾り付けができて、写真映えもするのでお勧めです!
ではでは~